勝頼原土地区画整理事業 竣功碑

埼玉県富士見市の勝頼原地区でありました勝頼原土地区画整理事業の竣功碑です。

昭和60年から続いた整理事業の集大成となるべく、全国から弊社を含め記念碑で実績のある業者を集め、コンペ形式で事業選定が行われました。

提案にあたり事業の規模を考慮して地域のランドマークとなりうるよう、約10mの塔体を主碑とする記念碑を提案しました。塔体を構成する石積みは事業当初の住宅件数にちなんだ25段の白御影石を積み上げ、中央には最終の権利者480名ほどの方を表すよう溝を彫り込み、事業前の住民と新たな住民が一体となって土地区画整理事業の成功を成したことを表すものとしています。また塔体は市の名前にちなんで富士山をモチーフとしていながら、その整理事業の影響が今後も続くよう先端も広がる形状となっています。

また、受注後にも役員の皆様との打ち合わせでは意欲的なご意見を頂戴して、当初は中国産の御影石のみを使用する予定としていたのを国産の大島石を設計に組み込んだり、遊びが必要であろうと高低差を利用した滑り台や、過去の富士山の写真が見られる仕掛けなど、当初案から変更がありました。

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