直径8m程度のドーム型の屋根を持つパゴダ風の中規模の納骨施設です。芯材に鉄骨を用い、石材を残存型枠と見立てたSRC構造物として、毎回構造確認申請を行っていますので、昨今懸念されている大型の地震についても十分な耐久力があります。
内部は、入って正面に納骨施設としての本尊を設置し、壁面に骨壷を収蔵する棚を設けるパターンが基本形となります。
また、直径5m程度のスペースを確保していますので中で各種法要に使用して頂けます。 なお、法要を快適に行えるよう照明の設置や、物件によってはエアコンを設置した例も有ります。
収容数の目安としては東海・関西地区でよく用いられている4寸ツボ対応で256体収容を基本としておりますが、各部の仕様変更により収容数の増減が可能です。
ただし、十分な敷地面積と屋根にかかる費用を考慮すると十分な費用をご準備して頂く必要がございます。
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